先日行った地盤調査の結果、一部に軟弱な地盤があり。という判定結果になりました。
地盤の耐力を一様にしないと、不動沈下の原因にもなりかねません。
硬いところと軟らかいところがあると、建物の荷重のかかり方に差が出るからです。
OMソーラーの建物にかかる保証(
OM共済会による保証)のうちの1つである、「地盤瑕疵保証」。 保証会社「(株)日本NRF」からの提案を受け、今回の改良工事の工法は「表層改良」になりました。
下の地盤はしっかりしていて、表面に軟弱地盤がある場合に有効とされる工法です。
撮影日:5月1日
セメント系固化材(地盤改良用セメント)をまき、土とよく混ぜあわせます。
次に転圧しながら、平らに整えていきます。
最後にローラーで転圧していきます。
(←写真は転圧し終わったところです。)
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